天穂日命(あめのほひのみこと)が創建したといわれる神魂神社(かもすじんじゃ)。
主祭神は伊邪那美命、配祀神は伊邪那岐命です。
本殿は現存する日本最古の大社造りで国宝です。
神魂神社は心が洗われるような、神々しいパワーを感じる神社です。
二の鳥居
駐車場の目の前にあるのが二の鳥居です。
この鳥居の前に立った時、神様に歓迎されているような穏やかな気持ちのいい風が吹いてきました。
二の鳥をくぐり石の階段を登ってくと右手にさらに石の階段が続いています。
その奥には拝殿が見えます。




拝殿
石階段を登った先に見えてきます。
「大声を出したり、あまり近くに寄って写真撮影はしないでください」と張り紙があります。
神様に失礼のないよう、厳かな気持ちで参拝してください。

本殿
拝殿の奥に本殿があります。

境内社
本殿右側にはお社が4つ並んでいます。向かって左から
杵築社・・・素戔嗚尊、葦原醜男命(大国主大神)
伊勢社・・・天照大神、月夜見神
熊野社・・・速玉男命、事解男命、菊理姫命
御釜宮・・・天穂日命が高天原から乗ってきたお釜が祀られています

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